エソなどの生魚を原料にした八幡浜のかまぼこは、伊予絣、砥部焼と共に県の伝統的特産品に指定(昭和55年)されています。
「びり鯛」の銘は、いけすから掬いあげられ、ピチピチはねている魚を表すことから付けられました。昭和37年には商標登録を済ませ、今日では谷本を代表する商品です。 小板蒲鉾
熟練したかまぼこ職人が1本1本心を込めてつくる手造りびり鯛。 中板蒲鉾